目次
はじめに
小学生の夏休みは、学校の授業が止まることで「学力を大きく伸ばすチャンス」になる一方、長期休暇ならではのだらけやすさもあります。保護者の方が学習スケジュールを立てても、実際には計画通りにいかないことも多いのではないでしょうか。
我が家でも夏休み前に詳細な学習計画を立て、約30日間を過ごしました。本記事では、小学2年生の実際の進捗結果と反省点、そして9月以降の改善ポイントをまとめます。これから同じようにお子さまの学習計画を考える方の参考になれば幸いです。
夏休みの学習スケジュール(計画段階)
まずは夏休み前に立てたスケジュールを紹介します。基礎学力の定着と応用力の育成、さらに資格対策までを意識した内容でした。
教科 | 内容 |
---|---|
公文 | 算数・国語・英語 各5枚(基礎定着) |
SAPIX | 基礎力トレ(計算・漢字)1日分 |
算数 | フォトン算数クラブ(応用系オンライン教材) |
国語 | トップクラス問題集2ページ+漢検6級対策 |
英語 | パス単4級+教科書ワークで語彙と文法補強 |
実際の進捗結果と評価
公文(算数・国語・英語):〇
毎日5枚ずつの学習を継続できました。
算数:E50前後
国語:EⅠ100前後
英語:HⅠ100前後
基礎力を安定させる為に、少しずつ枚数を積み上げられた点は大きな収穫です。
フォトン算数クラブ:〇
オンライン教材で応用的な算数に取り組みました。夏休みの間に進度に追いつくことができ、思考力や発展的な問題への対応力が育ちました。
英語(パス単4級+検定対策):〇
「パス単4級」を計画通り終え、語彙力を大きく強化できました。途中からは教科書ワークを4級対策本に切り替え、英検を意識した演習に集中。秋の受験に向けた基盤が整ったと感じます。
SAPIX基礎力トレーニング:×
ほぼ取り組めませんでした。計算や漢字は「毎日少しずつ」の積み重ねが重要ですが、後回しになりやすい教材でした。結果的に習慣化に失敗した点は反省です。
国語(トップクラス問題集+漢検6級):×
英検対策を優先したため、国語が後回しになりました。トップクラス問題集はほとんど進まず、漢検6級対策も十分に取り組めなかったのが課題です。
夏休みの振り返りから見えたこと
振り返ると「できたこと7割・できなかったこと3割」という結果でした。
成果
公文で基礎学力を継続
フォトン算数で応用力を確保
英語で語彙力と検定対策が進んだ
課題
計算・漢字などの基礎演習が後回しに
国語の長文読解・記述力強化が不足
英検を優先したあまり、漢検対策が直前型になりそう
学習計画を立てること自体は意味がありましたが、実行の優先順位と習慣化が大きな鍵になると実感しました。
9月以降の改善ポイント
1. 基礎力トレは「朝の5分」で習慣化
計算や漢字は1週間分やろうとすると負担が大きいため、朝の時間に「1日だけ」でも進める習慣を作ることが大切です。小さな積み重ねが最終的な学力差につながりると感じました。
2. 国語は質を重視
トップクラス問題集は毎日ではなく、週末にまとめて進めるスタイルに切り替えます。平日は音読や短文要約、漢字練習など短時間でも効果的な学習を中心に据え、国語力の底上げを図ります。
3. 漢検6級対策は「直前追い込み型」を避ける
10月上旬からは過去問を取り入れ、平日は少しでも漢検ステップを進める予定です。毎日触れることで負担を減らし、試験直前に慌てないようにします。
4. 英語は検定優先+リスニング強化
語彙は仕上がりつつあるので、今後はリスニング量を増やし実戦的な力を養います。公文H教材での文法学習と組み合わせることで、検定本番に備えます。
習慣化を意識
夏休みの学習計画は「立てること自体に価値がある」と感じました。計画通りにいかなくても、途中で微調整すれば良いですし、また進捗を振り返ることで お子さまの学習習慣・得意不得意・優先順位の傾向 が見えてきます。
特に重要なのは「毎日少しでも触れる習慣」だと思いますので、勉強量を増やすことよりも「習慣化する工夫」を意識していこうと考えてます。
まとめ
夏休みは「公文」「フォトン算数」「英語」が大きな成果
一方で「SAPIX基礎力トレーニング」「国語の問題量が少なく」「漢検」は後回しに
今後は「短時間習慣」「質重視の国語」「計画的な漢検対策」で改善
夏休みの進捗を振り返り、次の学習につなげることは大きな意味があります!
保護者としても「計画→実行→振り返り→改善」のサイクルを意識することで、学習効果がぐっと高まると実感しました!
これから同じようにお子さまの学習計画を考える方へ、この記録が少しでも参考になればうれしいです!