英検4級は、中学中級程度の英語力が求められる検定です。小学生が挑戦するには、単語力・文法・リスニングのバランスが必要ですが、家庭学習でも十分対策できると思われます。
この記事では、わが家の小学2年生が2025年10月5日の英検4級に向けて取り組んでいる学習計画や教材の使い方など、実体験をもとにご紹介させていただきます!

目次
なぜ英検4級に挑戦するのか
もともと英検5級は小学2年の6月に合格。書店で4級の過去問を見せたところ、本人いわく、
「5級よりも長い文章が出てるよね?ちょっとドキドキするけど、やってみたい!」
保護者としても「中学英語をスムーズにするために、3級まで早めに取りたい」という方針があり、秋の試験を次の目標に設定しました。
現在の学力と課題
公文英語:HⅠ20(中2レベルの途中)
英検5級合格(CSEスコア700 / 850、バンド値G5+11)
リスニングは得意だが、文法に穴が多い
長文読解にやや苦手意識あり
特につまずきやすいのは、三単現のs、過去形、疑問文の作り方。
過去問から始める方法もありますが、今の段階では「文法の穴埋め」を優先しています。
学習計画(2025年8月〜10月)
毎日やること
公文英語:5枚/日(範囲が試験に間に合うかが課題)
でる単パス単4級:1日20語(声に出して覚える)
順番に進める教材(全部終わらなくてもOK)
『小学生のためのよくわかる英検4級合格ドリル(4訂版)』:2単元/日
『わからないをわかるにかえる英検4級』:2単元/日
『英検4級をひとつひとつわかりやすく(改訂版)』:2単元/日
この3冊を一回りすることを最優先にしました。
本番2週間前(9/21〜)
『2025年度版 英検4級 過去6回全問題集』
→ 1日1回分を目安に、間違い直し+リスニングの聞き直しを徹底
教材の比較と使用感
実際に使ってみると、それぞれ特徴があります。
小学生のためのよくわかる英検合格ドリル:イラスト豊富で低学年でも飽きにくい。親が見ても解説がわかりやすい。小学生の1冊目に最適。
わからないをわかるにかえる:苦手項目をピンポイントで補強。問題数も多く、実力がつきやすい。
ひとつひとつわかりやすく:1ページ完結型で進めやすく、短期間で全範囲をカバー可能。
わが家では「①合格ドリル → ②わからないをわかるにかえる → ③ひとつひとつ」の順で回しています。
家庭での工夫と声かけ
朝の単語チェック:「昨日覚えた単語クイズ」でチェックする
間違いノート:文法ミスやスペルミス、単語ミスをまとめて直前に見返す
音読習慣:新出単語や長文を声に出すことで記憶を定着
特に「昨日覚えたことを今日口に出す」習慣は定着が早く、本人も
「昨日のやつ、覚えてた!」
と達成感を感じやすい様子です。
つまずきと失敗談
文法を後回しにした結果、読解問題で時間切れに、、、
単語を1日40語覚えようとして挫折(→20語に変更)
試しに過去問をやってみたら手が止まり辛そうな雰囲気、、 → 2週間前に集中方式へ変更
これらの経験から、「小学生はやりすぎず、達成感を積み重ねる方が続く」と実感しました。
教育方針とのつながり
英検合格はゴールではなく通過点ですし、
「合格よりも英語を使える感覚を持つこと」を重視したいと考えてます。
4級合格後は、英検3級や英語多読に挑戦し、長期的に「聞く・話す・読む・書く」を育てる予定です。
まとめ
文法の穴埋めは試験2週間前までに
過去問は9/21から集中演習
単語は毎日少しずつ継続
家庭の声かけで「覚える」から「使える」へ
計画的に進めれば、英語を小学1年から始めた小学2年でも英検4級は十分狙えると信じています!!お子さんの性格やペースに合わせた調整が、合格への最短ルートですので、こちらを1例として考えていただけますと幸いです!