SAPIX1月度復習テストの結果から見えたこと

〜小2・家庭学習の現在地を振り返る〜

1月に実施されたSAPIX「1月度復習テスト」の結果が返却されました。
今回はその内容と、我が家の結果、そしてこのテストから感じたことを、同じようにSAPIXに通われているご家庭や、これから検討されている保護者の方に向けてまとめてみたいと思います。

あくまで一家庭の事例ではありますが、
「SAPIX 復習テストってどんな位置づけ?」
「成績はどう見ればいい?」
と感じている方の参考になれば幸いです。

SAPIX 1月度復習テストとは?

まず、簡単に復習テストの位置づけを整理しておきます。

復習テストは、
直近の授業内容がどの程度理解できているかを確認するためのテストです。

大きな特徴としては、

  • コース昇降は行われない

  • 出題範囲は直近の授業内容

  • 学習内容の定着度を測る目的が強い

といった点が挙げられます。

いわゆる「組分けテスト」とは異なり、結果が直接コースに影響しないため、
家庭によってはスケジュールの都合で欠席されるケースもあるのかもしれません。

今回の受験者数について感じたこと

今回の受験者数は1,708名でした。
SAPIXではよく見られる傾向ですが、組分けテスト後の復習テストは受験者数がやや減少します。

組分けテストは外部生も受験できるため母数が増えますが、
復習テストは基本的に内部生中心となるため、結果として数百名規模で減少することが多い印象です。

このあたりは、

  • 外部生と内部生の違い

  • 復習テストの位置づけの捉え方

によって、受験する・しないの判断が分かれる部分なのかもしれません。

1月度復習テストの結果について

それでは、我が家の今回の結果です。

  • 2教科総合:偏差値65前後(上位約3%)

  • 算数:偏差値66前後(上位約3%)

  • 国語:偏差値61前後(上位約12%)

全体としては、いつも通り、算数がやや牽引し、国語は平均より上ではあるものの、課題も見える結果でした。

算数:理解度の確認としては良好

算数については、
「授業内容をどこまで理解できているか」という意味では、比較的安定した結果だったように感じます。

復習テストは応用問題というよりも、

  • 授業内容を正確に理解できているか

  • 基本〜標準レベルを落とさず解けるか

が問われる印象があり、
その点では、日々の学習がある程度定着してきていることを確認できました。

国語:記述はやはり課題

一方で、国語については、記述問題にまだ伸び代があると感じています。

選択問題や抜き出し問題は比較的安定しているものの、

  • 設問の意図を汲み取る

  • 自分の言葉で簡潔にまとめる

といった部分では、まだ改善の余地がありそうです。なかなか可愛らしい記述の記載内容でした笑 まだまだ低学年だなと可愛く思えますね笑

これは一朝一夕で伸びるものではなく、
日々の読書量や、文章を書く経験の積み重ねが大切だと感じています!

復習テストをどう活かすか

復習テストは、順位や偏差値だけを見るよりも、

  • どの分野が理解できているか

  • どこでつまずいているか

  • ケアレスミスか、理解不足か

を見つけるための材料として、とても有用だと感じます。

コース昇降がないからこそ、結果に一喜一憂しすぎず、
次の学習につなげる視点で活用することが大切なのかもしれません。

まとめ|「今の立ち位置」を知るテストとして

SAPIXの復習テストは、
今の学習内容がどれだけ身についているかを静かに確認するテストだと感じています。

  • 得意な科目は自信につなげる

  • 課題が見えた科目は、次の学習のヒントにする

そうした視点で向き合うことで、
日々の家庭学習にも活かしやすくなるのではないでしょうか。

同じようにSAPIXに通われているご家庭の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。